むし歯・歯周病

すぐにご来院できない方は、以下のアドバイスをご参考にしてください。

• 痛みが強い場合は、痛み止め薬を応急的に飲んでも差し支えありません。
• 痛みがある場合は、どんな時に痛んだかをメモしておいて、受診時に歯科医師へお伝えください。

  メモ：いつ、どの場所か、どのくらいの痛みか、痛み止めを飲んだ日時と薬の名前

• 無理に歯を揺らさないでください。
• 取れた金属は元に戻そうとせず、取れたままにしておきましょう。前歯で目立つ場合は、そっとかぶせ直しても結構です。ただし、市販の接着剤等を使うのは好ましくありません。
• 取れた金属は、捨てないで保管してください。診療時に歯科医師へお見せください。
• 治療日までは、できるだけ症状のある歯は使わないように配慮しましょう。
• 症状のある歯も清掃（ブラッシング）は必要です。ただし、歯ブラシの力をかけずに軽くこする程度にしてください。
• その後痛みが消えても、必ず受診してください。
• 粘膜が痛いときは、刺激物の摂取は避けてください。気になっても、舌や手指で触らないでください。
• 顎関節が痛いときは、無理に口を開けないようにしてください。