【衝撃】磨いてるつもりが…実は磨けていない！？
プロの指導で「本当にキレイな歯」に！

こんにちは

ベル歯科医院の歯科医師・山本です

みなさん、こんな経験はありませんか？

 「ちゃんと磨いてるつもりなのに、染め出しすると真っ赤…」
 「毎日頑張っているのに、むし歯や歯周病が心配…」

実は、自己流の歯磨きでは落としきれない汚れ（バイオフィルム）があるんです！

でも、ここで諦めるのはまだ早い！
今日は、正しい磨き方を身につけたある患者さんの症例をご紹介します。

1.初回の赤い染出し検査は43％･･･磨いているつもりが真っ赤に！

この患者さんは、「毎日ちゃんと磨いています！」という自信を持っていました。

しかし、最初の染め出し検査(PCR)を行った結果…

PCR 43%！（歯の約半分に磨き残しが…！）  

「こんなに磨き残しがあるなんて…ショックです…」

そうつぶやく患者さん。
一生懸命やっているのに、結果が伴わない。
そんな経験、ありませんか？

でも、ここで諦めずに行動を変えた結果、この方の口の中は劇的に変化していきます。

2.では、2回目のPCR検査では･･･？

みなさん、ここで問題です！
2回目のPCR検査では、この方の磨き残しはどのくらい減ったと思いますか？

①： 40%（あまり変わらず…？）
② ：25%（少し減った？）
③ ：10%（かなり改善！？）

実は…

11%まで改善！ 

たった1回のチェックで、ここまで磨き残しが減ったんです。
どうしてこんなに変わったのでしょうか？

3.驚異の改善を生んだ3つのポイント！

① プロの指導で「自分のクセ」に気づいた！

歯みがきのクセは、自分では気づきにくいもの。
この方も、染め出しをして初めて「自分がどこを磨き残しているのか」を知りました。

「ここを磨けていなかったんだ！」

ベル歯科の歯科医師・歯科衛生士の指導で、自分の弱点を意識できるようになるのが最初の大きな変化です。

② 自分に合った道具を選んだ！

「歯ブラシはどれを使っても同じ」
そう思っていませんか？

実は、自分に合わない歯ブラシを使っていると、どんなに頑張っても磨き残しが減らないことが多いんです。

この方は、プロのアドバイスを受けて、
 歯ブラシのヘッドを小さくして細かい部分を磨きやすく！
 歯間ブラシやフロスを取り入れて、より徹底的に清掃！

結果、磨き残しの多かった部分もしっかり磨けるようになります！

③ 定期的に染め出しチェックを行った！

「一度覚えればOK！」と思いがちですが、
習慣を変えるには、定期的なチェックが不可欠！

この方は、
 定期的に染め出しを行い、どこが改善したかを確認！
 さらに磨き残しが減るたびに、自分の成長を実感！

「少しずつ磨けるようになっている！」
この実感が、正しい歯みがきを続けるモチベーションになります。

▲ 染め出しチェックの比較チャートで、毎回フィードバックがもらえます

4.そして3回目以降･･･驚異の5%をキープ！

「1回だけの成功じゃないの？」
「また元に戻ったりしない？」

そう思うかもしれません。
しかし、この方は3回目以降のPCR検査でも、5%以下をキープ！

つまり、ほとんど磨き残しがなく、完璧なセルフケアを維持できるレベルに到達したのです！